FAQよくあるご質問

誰もが一番に感じられる事でしょう。イネイトに出会い感銘を受けた施術のプロでさえそう考えたというのですから、きっと疑問に感じるでしょう。 しかし、ご安心ください。ただ寝て頂いているだけのようですが、私たちは常に万全の状態を期しています。適切な、健康になるための環境を作り、更に波動を利用して生命中枢である脳幹の働きを活性化することにより上部頚椎を正常な位置に戻します。それにより本当の健康を取り戻すことが出来ることでしょう。

当然、その人の症状の状態および体質、更には生活環境によります。
貴方の身体がバランスを崩した悪い状態であれば、それなりに多くの回数がかかり、軽症であればほんの数回で改善することでしょう。イネイトの力は偉大で私たちの予想を遥かに上回ることもあるので簡単にはお答えしかねるのです。何回で改善に向かうのか、ということよりも、今の自分の身体の状態をより把握することが大事だと私達は考えています。

整体をしたことによりイネイトが働きだしてくるのですが、すぐに動くとイネイトの動きが止まってしまい、場合によっては整体の前の状態に戻ってしまいかねないからです。
働きだしたイネイトを充分に身体全体に行き渡らせて、なおかつ身体に安定させるために時間が必要なのです。
なお、整体当日は、激しい運動や飲酒、入浴は控えてください。

個人差がありますが、症状が軽くなる。手足があたたかくなる。気持ちが落ち着く。等ですが、再生反応がでて、痛みが一時的にひどくなったり、筋肉が引っ張られるように感じたりすることがあります。特に風邪に似た症状が多くみられます。

イネイトが働きだすと、身体の修復活動が始まり、かえって痛みが激しくなったり、痛みが出てくる場合がたまにあります。再生反応と呼ばれているもので、心配は要りませんので、無理をしないように心掛けて下さい。
痛みはそのうち引いていきます。そして痛みが治まったときには、前よりもずっと良くなっているはずです。

むつう整体を受けた多くの人が経験することで、イネイトが働き出したことにより、身体の大掃除が行われる場合があります。身体の修復活動が始まり痛みが出てきたり、隠れていた症状が出てきたりします。
これを再生反応と呼んでいます。
神経の通りが良くなったことにより、今まで麻痺していたり、未だ気付かないでいた異常が、認識された為に起こる反応ではないかと考えています。 再生反応は、貴方の寿命まではしっかり生きるという本能の働きによるものですから、貴方の味方なのです。
心配せずに無理はしないように心掛けて下さい。痛みやだるさが治まったときには前よりもずっと良くなっています。

対症療法とは読んで字のごとく症状に対する療法で、症状を悪いものであると考えて、症状を取り除こう、抑えこもうとする治療をすることです。 根本療法とは、症状とは結果として現れるもので、その原因を取り除かないと本当の健康にはなれませんよという考え方で、症状を体のバランスをとる為のものと認識して、生命力、自然治癒力を引き出すことにより、本当の健康を取り戻すもので、症状を自然に消滅させる療法です。
身体に現れる症状は大事な信号ですよという認識で、症状を消すだけにこだわらず、体調が良くなり元気になる、良く眠れるなど、健康レベル（＝生命力）が高まる事を一番の目的とします。

症状が消えても、それは一時的なものです。
症状がひどくなってぶり返してきたり、症状は消えたものの他の症状が現れたり、疲れやすくなるなど、体調が優れなくなることがあるからです。 また、何年もの後に体調を壊すことが考えられます。
症状は最小限で身体のバランスを保とうとする働きであり、症状を取るよりも、自然治癒力を引き出すことこそが正しい処置だと考えています。
健康というレベルで考えた場合、症状を取ることだけを追いかけると、実は悪影響となる恐れもあるからです。

自然に則した生活をすることです。薬の乱用や健康食品などは出来るだけ避けて下さい。
食事が薬です。昔から私達の身体に合ったものを食べていれば問題ありません。
添加物の多く含まれるもの、甘いものは極力控えましょう。適度な運動をしましょう。歩行、水泳をお勧めします。ただし、痛みがある場合には無理をしないことです。早寝早起きを心掛けましょう。

毎日受けても良いのですが、基本的には、週1回で十分です。痛みがひどく辛い場合は週2～3回ぐらい受けると良いでしょう。良くなったら、健康管理として1ヶ月に1度くらいの通院をお勧めします。

イネイトは非常に大きな働きを持っていますが、大変繊細なのです。現代の日常生活の中には、様々なストレスが私達の身体に負担をかけています。イネイトが働くためには、細胞レベルでリラックス出来る状態を作るのが理想です。
その為には、締め付けないゆったりとした服装で、天然素材であることが望ましいのです。