平成17年3月1日発行
「整体院だより」1号より |
私と「むつう整体」との出会いは、私自身の怪我からでした。
数年前の夜勤アルバイト中に右手~肩にかけて痺れが生じ、ペンを握るのも困難で、理学療法、鍼、整骨院と転々としていましたが、変わらない状態でした。
焦りを感じた5ヶ月目に、ホームページ検索で偶然に知った「むつう整体」。
「無痛・無刺激・無接触。波動共鳴作用で自然治癒力を取り戻す。」
初めて聞く内容で???でしたが、藁をも掴む思いで「梅田むつう整体院」へ通い、4~5回の施術で痺れが半減しました。
すごい!藁ではなかった!希望の太い綱でした。
その後、アディオ・イフ(ペンダント型波動器具)、書籍『0波動の癒し』、『0波動健康法』の購入、研究会(NPOイネイト健康法実践研究会)への入会、木村仁先生の講演会、整体院での講習会への参加を続けているうちに、
「全ては内側にある。」「病気の原因も、病気そのものを治す力も内側にある。施術はそのきっかけにすぎません。」という考え方に感銘を受けました。
私のように、痛みや痺れ等で各種療法を転々とされている方、薬嫌いの方、一人でも多くの方に、むつう整体・イネイト療法をお伝えしたい。という想いが強くなり、荒尾先生に相談させて頂き、研修を経て、担当日を頂いております。
日々、多くの方の施術を担当させて頂きまして気づいたことは、症状は星の数ほどありますが、その原因はただ一つ。
「イネイト(内なる自然の力・生命力)の流れの停滞。」ということです。
健康を維持するためには、日常生活でのイネイトの流れを妨げるものの排除が大切です。
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